2013年3月5日火曜日

MSRの2013新作カタログ

モチヅキさんのサイトでMSRの2013新作カタログがダウンロードできますね。
MSRからはビスタウィングが日本限定で復刻するみたい。
Tシャツも出るようです。
カスケードデザインのカタログなので
サーマレストなども載っています。
サーマレストからは今まで無かったスリーピングバッグが
追加されています。

ダウンロードはこちらのページからできます。

2013年3月4日月曜日

ダウンシュラフISUKA(イスカ) エア 450Xを購入

GW前半にPICA富士西湖でファミリーキャンプに行く予定となっていますが
その時期の気温を調べると年によっては0℃近くまで夜に気温が下がる事もあることに気づく。
先日自分用にイスカのエア280Xを購入し、ダウンジャケットとダウンパンツで
僕の対策は万全だが、ママの防寒対策用としてイスカのエア450Xを購入。
兼用も考えて、サイズはショートではなくレギュラーをチョイス。
これで万一冷え込んだとしても、寒くて寝られない事態は回避できると思われる。

ナルゲン1ℓボトルと並べてみると
さすがに大きいけれど、毛布などを持っていくのを考えると非常にコンパクト。
エア280X同様、スタッフサックは2重の口になっているので
中側の口で飛び出さないように収納した後に
外側の口でギュッと収納できるので収納がしやすい。

きれいにとぐろを巻いています。
襟元にモデル名が刺繍されています。
 エア280Xと違い、エア450Xにはショルダーウォーマー、
ドラフトチューブがしっかり装備されています。
襟元のドローコードを締めると、ショルダーウォーマーでしっかりと襟元からの冷気をシャットアウトできます。
フードのドローコードも締めれば顔がすっぽりと覆われます。
右ジッパーのダブルジップ。
エア280Xより大きめのジッパーになっています。
 足元はフカフカ。足元が冷えやすいママもこれで大丈夫なはず。
15デニールCORDURAで撥水性もばっちり。

エア280Xとロフト感を比較。
ダウン量180gの差は歴然。
重量はスタッフサック29g、本体856g。カタログ値は840g。

「参考使用温度」として-6℃と表記されているが
紙のカタログにはEN13537基準による検査結果が書かれている。
T comf. −1.2℃ T lim. −7.3℃ T ext.−25.2℃
T comf.  は女性が快適に眠れる、T lim.は男性が快適に眠れる、T ext.は女性が眠れないが寒さに耐えられる限界、という基準のようだ。
各メーカーが独自の基準で記載している最低使用温度域とかよりも信頼がおける基準値である。

エア280X同様にホグロフスのダウンジャケットに付いてきたストリージバッグで保管。

キャンプの時はコンプレションバッグに入れていけば、
相当コンパクトにできるので、車載も楽々になるはず。


イスカ(ISUKA) エア 280X
イスカ(ISUKA) エア 280X

●生地:表/ナイロン100%・裏/ナイロン100%(15×30デニール)
●羽毛量:280g(90/10、800フィルパワー)
●サイズ:78(肩幅)×208(全身)cm
●収納サイズ:直径14×27cm
●適用温度:2度~
●対応身長:~182cm迄
●重量:550g
●収納袋付き

イスカ(ISUKA) エア 450X
イスカ(ISUKA) エア 450X

●生地:表/ナイロン100%・裏/ナイロン100%(15×30デニール)
●羽毛量:450g(90/10、800フィルパワー)
●サイズ:78(肩幅)×208(全長)cm
●収納サイズ:直径16×35cm
●適用温度:-6度~
●対応身長:180cm
●重量:840g
●収納袋付き

Sea to Summit(シートゥーサミット) eVentコンプレッションドライサック
Sea to Summit(シートゥーサミット) eVentコンプレッションドライサック

●サイズ:L
●容量:最大20L
●素材:100DNナイロン
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