今年初キャンプに行ってきました。
場所は埼玉某無料キャンプ場。場所はブログなどでは書かない事がマナーのようです。
練馬ICから1時間半程で12時前に到着。
すでにキャンピングカーなど複数の方々が設営済みで奥の方に場所が空いていたのでそこに設営。
天気が良かったのでタープ無しで、青空キャンプです。
お昼ご飯はカップラーメン。
トランギアの0.9ℓケトルに水を入れ、MSRドラゴンフライストーブでお湯を沸かします。
容量が0.9ℓなので2人分のお湯が沸かせます。4人分のお湯を一気に沸かそうとすると
倍のサイズのケトルが必要になります。
組み立ても簡単で、エニウェアチェアとも相性良し。
ユニフレームの焚き火テーブルと高さ、幅もフィットします。
座布団がわりにランドネ付録のエアシート。お尻にやさしいです。
テントのなかはマット代わりに
BEAMSで買ったメキシコ製のブランケットを2枚敷いています。
その上に大人はサーマレストのZライトソル。子供はクレイジークリークのヘクサライト。
さらに僕のマットにはエクスペドのSynmat UL7を追加。
背中の冷えを全く感じる事なく朝まで熟睡できました。
朝まで空気が抜ける事も無く、朝になってもフカフカでしたね。
今回から寝袋が一人一枚支給です。
左からママ用のダウンシュラフ、イスカ エア450X。娘用のコストコで買ったコールマンの化繊キッズ用シュラフ。
息子用の化繊シュラフ、スナグパック ナビゲーター。僕用のダウンシュラフ、イスカ エア280X。
就寝前の9時過ぎの気温で6℃でしたので、朝方は結構冷えていたと思われます。
僕はワイルドシングスのマイクロフリースパンツにパタゴニアのR2ジャケットで寝ましたが朝方ちょっと寒いかな、と感じる程でダウンジャケット着込んで寝ていればまったく問題なかったと思われます。
ママは薄手のダウンジャケットを着て寝ていましたが、朝まで目が覚める事はなかったようですね。
テント自体がスリーシーズン用ですが、氷点下手前までなら大丈夫な装備が揃ってきました。
寝袋が増えると厄介なのが、荷物の量ですが
大人用のシュラフはダウンシュラフなので
シートゥサミットのコンプレッションドライサックにコンパクトに収納でき、
化繊シュラフ1個分の大きさにダウンシュラフ2個が収納できます。
荷物を減らすために改良したもうひとつのアイテムがウォータージャグ。
シートゥサミットのパックタップなら使用後は折り畳めるので
BOXの隙間に放り込んでおけばOK。
テント入り口のスノコに玄関マット。スノコ丸出しは味気ないので。
スノコを置く事で、テント内へ土などが入りにくくなるし、
子供たちが靴の脱ぎ履きが座りながらできて便利。
設営後、キャンプ場から少し離れた場所にアスファルトの広場を発見。
駐車場でもなく、意味不明なアスファルト広場。
車に積んであったSK8を引っ張りだして滑りにいきました。
まだ初心者なのでほとんど人のいないところでの練習は
恥ずかしい思いもしなくてよいので最高です。
写真は広場からキャンプ場に戻ってくる所の駐車場の所での写真です。
SK8で一汗かいた後はお風呂ですが、キャンプ場のすぐ隣(徒歩3分程)に温泉があり便利。温泉が徒歩圏にあるのである意味お風呂無しの有料キャンプ場より便利かも?
トイレは1箇所しか無く遠いのでそこは不便ですが、キャンプ場手前の方に場所が確保できればかなり快適なキャンプ場ですね。
ゆっくり1時間程温泉に入ってから夕食。今回はタコライスとミネストローネ。
夜にはいって急に冷え込んできて、ご飯を食べる頃には10℃程度とかなり寒くなっていました。天気が良かったのと平地なのでここまで冷え込んでくるとは想定しておらず、
ダウンジャケットなどを持ってこなかったことを激しく後悔。
特に子供たちが寒い寒い言うので、子供たちはご飯を食べた後はすぐにテントの中に入って
寝袋の中で暖まっていました。するとそのまま就寝。8時前には子供たちは寝ていました。
GWのPICA西湖のキャンプに備えて、キャンプ感を取り戻すのと道具チェックが今回の目的でもあったので
GWキャンプでは防寒対策を怠らないことが学べたので良かった。
PICA西湖は標高も少しあるので今回よりも冷え込む可能性があるので
防寒着はフル装備必要な事がわかった。
翌朝の写真などはiPhoneの電池が切れて写真無し(汗
朝食は我家の定番コストコのイングリッシュマフィン、ハム&チーズサンド。
朝食後またSK8の練習をして11時頃に撤収。
お昼をすき屋で済ませて、関越の渋滞にも巻き込まれる事無く14時過ぎには帰宅。
無料のキャンプ場だけど温泉がすぐ側にあるのとSK8して遊べる場所があるということで
我家ではかなりお気に入りのキャンプ場になった。
予約の必要も無いし、天気の良い週末にふらっといけるので
リピートする事間違い無しのキャンプ場でした。
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