2013年9月30日月曜日

榛名富士ハイキング&あづま森林公園でファミリーキャンプ【2013/9/22-9/23】

当初9/14~9/16の3連休に尾瀬にキャンプに行く予定でしたが台風により中止。
急遽9/22、23の1泊でキャンプにことに。
1週間前でも予約のとれたあづま森林公園キャンプ場にファミリーキャンプに行ってきました。

今回もキャンプ前にハイキング。
前回前々回と途中リタイヤつづきのハイキングだったので
今回こそは、と軽そうな山をチョイス。
ファミリーでも簡単に登れるという榛名富士を登る事にしました。
ビジターセンター側の無料駐車場からすぐの所に登山口があります。
九時過ぎに登り始めます。
途中見晴らしのよいポイントも無く、
休むポイントも無く、森の中を進んで行きます。
道ははっきりしているので迷うような所も無いですが
道幅が狭いので、子供といっしょだと登りにくい。
ずっとゆるやかな登りなので結構疲れます。
たんたんと登り続けていると
ロープウエイ展望台に到着。
約1時間で到着です。
山頂はロープウエイ展望台からもう少し先にあります。
山頂からの見晴らしは今イチ。
下りはロープウエイで降ります。
榛名湖の涼しい風にぼーっとしてからあづま森林公園キャンプ場に向かいます。
13時チェックインですが、30分程前に到着。
早かったけどチェックインできました。
3番サイト、一番奥の隅が指定されました。
サイトの前にも車を止められるスペースがあるので、結構広く使えます。
サイトの前には荒れたテニスコートとイマイチの景観ですが(汗

場内にはちょっとしたアスレチックもありましたが
すぐに飽きていました。。
15時過ぎにはやることもなくなり、暇になったのでお風呂へ。
キャンプ場内にはシャワーがありましたが、
車で10分程の温泉に。受け付けて割引券をもらって大人450円の温泉に。
伊香保温泉も近いので今度来る時は伊香保温泉に。
夜ご飯は手抜きの炊き込みご飯とレトルトのおでん。
子供達があこがれていた焼きマシュマロ。
気温も20℃くらいで、過ごしやすい気温でした。
夜中から朝方にかけて雨が降っていて、朝になっても日が射してこないので
濡れたテント撤収となりました。

トイレは和式でしたが綺麗に掃除されていました。
3,000円という安さもあるので
自然に包まれたいとか抜きにして、とにかくキャンプでテント泊したい時には
よいキャンプ場。
榛名山の登山ついでにキャンプという場合はおすすめです。


クラッチバックにもなる、GRANITE GEAR(グラナイトギア)エアポケット

アウトドアでは地図とか食料とか着替えを入れる
GRANITE GEAR(グラナイトギア)のエアポケットですが
shinzone(レディースのセレクトショップ)ではクラッチバックとして紹介されているらしい。
今はエアポケットを小脇に抱えるのがオサレですよ。




2013年9月9日月曜日

夏キャンプの保温着としても使えるPatagonia(パタゴニア)キャプリーン4ジップネック

もう夏のキャンプ時期は過ぎたけど、
夏のキャンプでも場所によっては夜は涼しくTシャツだと寒い時がある。
ちょっと肌寒い時に時に使える保温着を探していた所
パタゴニアのキャプリーン4がいいのではないか?と。

いつも念のために防寒着としてパタゴニアのR2ジャケット(オーバースペック)を持って行ってるけど
ちょっと暑かったり、荷物としても嵩張る。
左がキャプリーン4、右がR2。
ちょっと分かりにくいけど1/3ほどの厚み。

ジップネックなので温度調整も可能。
肩の縫い目がずらしてあったり、脇も縫い目がずらしてあり、
ジップも直接皮膚にあたらない丁寧な作り。
サムループも。
グリッド状の生地が通気性と保温性をコントロール。
冬は普通に保温性の高いアンダーとして利用できるし、使用機会は多そう。
キャプリーン4ジップネックの重さは164g。
R2ジャケットは300g。
夏キャンプの荷物が少し減った。

足サラサラのDRYMAXソックス

DUAL LAYERSという独自の二重構造により、水分を靴下外へ排出し汗戻りを防止。
靴下内を常にドライに保てるソックス。

3タイプを購入。
左からRun Lite-Mesh Mini、Lite Trail Run Quarter Crew、Maximum Protection Running

drymax / Run Lite-Mesh Mini
最薄モデルの次に軽量なモデル。
アーチサポートと足底には軽く厚みがあり、クッション性もあり。
走り終わった後、ソックスを脱いだ直後でも足はサラサラ。
最薄モデルはRun Hyper Thin Mini Crew。買おうか悩んだけど
ここまで薄いものはDRYMAXじゃなくても、生地自体が薄いので
靴下内の群れは解消されるんじゃないか?ということで見送り。
実際薄手の5本指ウールソックスでも靴下内が蒸れる事はないので
一番薄い軽量ソックスは5本指のウールソックスをおすすめ。


drymax / Lite Trail Run Quarter Crew
最厚モデルの軽量版モデル。
程よい厚みでバランスのとれた、最も使用機会の多いモデル。
足首まで保護できるのもポイント。
こちらもソックスを脱ぐと足はサラサラ。

drymax / Maximum Protection Running
DRYMAXの代名詞モデル。
これから寒くなる季節で厚手の靴下だと蒸れるのをどれだけ防げるか楽しみ。

Made in USA。
ソックッス内が蒸れないので履いていて快適。
試しに脱いだ靴下の匂いを嗅いでみましたが(汗
臭くない。 ちょっとした衝撃でした。
このドライ感は夏の靴下としてもおすすめ。

2013年9月8日日曜日

ヒップボトルSimple Hydration(シンプルハイドレーション)

シンプルな給水ボトル、シンプルハイドレーションを購入。Made in USA。
350mlほどで近所のランで利用。
ランパンのゴムやポーチのベルトに引っ掻けられるフックのような部分と
ヒップにフィットするくびれたちょっと変わった形状をしています。
モデルのようにランパンに直接引っ掛けて走ってみましたが
満タンに飲み物が入っているとお尻にごつごつ当たって
自分には今イチでした。
細くなったボトル部分には滑り止めがついています。
細くなっているので握るのにちょうどいい太さ。
走り始めは手に持って、中身が少なくなってきたらランパンに挿すという使い方もあり。

お気に入りはUltrAspire(ウルトラスパイア)のQuantumとのミニマムスタイル。
ベルトに引っ掛けると揺れが大きいので
ランパンとポーチの間に挿んで利用しています。

キャップをかなりしっかり締めないと走っているとき漏れてきます。
しっかり締めれば大丈夫です。
飲み方は吸い込み口を噛んでボトルを引っ張っるとドリンクが出てきます。
何回か使っていると、この部分が固くなってきて
かなりの力で噛んで引っ張らなければならない。。

重量は53g。


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