1978年に刊行された『遊歩大全』は、アメリカのバックパッキングを日本に紹介し、
アウトドア・ブームの中で「バックパッカーのバイブル」と言われた名著。
古本で購入しようにも1万円を超える高額で
読みたくても読めなかったものが遂に復刻。
12月7日(金)発売で、まだもう少し時間がありますが
悠長に構えているうちに売り切れて入荷待ち状態になったらいやなので
早速予約しました。
976ページというボリュームなので年末にだらだらしながら読むのもいいですね。
外遊びより道具好きなブログ。 ファミリーキャンプを始めて1年目。 パタゴニア,アークテリクス,ホグロフスなどのウエアを着ながら MSR,ヒルバーグ,シエラデザインズ,GOLITE,プリムスなどの道具達と東京近郊でキャンプしてます。
2012年11月16日金曜日
2012年11月13日火曜日
城南島海浜公園キャンプ場に行ってきました
11/10、11と城南島海浜公園キャンプ場に行ってきました。
場所は17番サイト。海沿いの通路角の場所でした。
今年4回目のキャンプですが
これまでのキャンプでもなぜか偶然にも角ばかりが割り当てられる。
多少ガイラインがはみ出したり、ギリギリまでサイトを使え、
両サイドを挟まれたサイトより広々使えてうれしい。
娘が午前中学校だったので到着は15時。
城南島海浜公園キャンプ場は10時からチェックインできるので
すでにほとんどの方が設営済み。
南面に面したサイトで、天気もよかったので
設営中はibex(アイベックス)のウーリーズ一枚でも平気な程暖かかった。
ヒルバーグタープ10XPとインテグラルデザインシルウィングを連結。
広いリビングが出来上がりました。
実際はシルウィングの下には何も物をおくことは無く、ただの飾りでしたけど(汗
次回以降、レイアウトが課題ですね。
僕的には連結張りがしたかったので満足です(汗
今回はもうひとつ課題がありました。
ドラゴンフライの初実践投入です。
アルコールを垂らし、プレヒート。
どのくらい火柱が上がるのか分からなかったので
タープしたから移動して点火。
結果的にはそんなに火柱が上がる事もなく、無事に初点火に成功。
アルコールの場合は長めにプレヒートをした方がいいと
他の方のブログで読んだので、多めにアルコールを垂らしてプレヒートしました。
火が消えそうになってきた所で、バルブを捻ってホワイトガソリンを注入。
シュゴゴゴー、といい音が唸りだします。
ドラゴンフライ初料理は炊飯です。
とろ火機能を存分に発揮できます。
とろ火過ぎたのかお焦げができずにほっこりとおいしいご飯が炊けました。
そのあとお湯を湧かしたりするのに何度かドラゴンフライを点火しましたが
プレヒートに都度アルコールを出すのが面倒くさくて
ホワイトガソリンでプレヒートしました。
ホワイトガソリンだとプレヒートも1分程で早く、
煤もたいして付かないのでアルコールは無くてもいいかな。。
晩ご飯のメインはビーフシチュー。
隣でエビをやきやき。
ご飯の上にかけて、ビーフシチュー丼。
うまかった。
エビも申し分ないうまさ。
少し肉も焼いて(肉の脂が落ちて火が上がります)
安納芋の焼き芋。スイートポテトのように甘い。
食後は焚き火でまったり。
写真ではきれいに写ってはないですが
対岸の羽田空港が煌煌と輝いていました。
キャンプ場の外灯も10時を過ぎても消える事無く、
トイレに行くにもランプ無しでいける明るさ。
隣のサイトは外灯の真下なのでランプも無く過ごされていた様子。
夜になっても飛行機の音と工場からの音で
山のキャンプ場のような暗さと静けさとは無縁のキャンプ場。
夜になっても気温が冷え込む事は無く、
11時でも16度と11月の夜とは思えない気温。
就寝時はホグロフスのLIMダウンジャケットとモンベルのU.L.ダウンパンツに
サーマレストのテック・ブランケットで寝ましたが
寒さで起きる事も無く、朝までぐっすり眠れました。
今回の朝食はイングリッシュマフィン。
4人分のパンを焼くとなるとフライパンが小さいですね。
ハムとチーズを挟んで食べました。
イングリッシュマフィンはコストコで購入したものですが
今後のキャンプ朝食の定番になりそうです。
日曜日はデイキャンしてゆっくりしようかとも考えましたが
午後から雨ということで、速攻で撤収して10時にチェックアウトして帰りました。
場所は17番サイト。海沿いの通路角の場所でした。
今年4回目のキャンプですが
これまでのキャンプでもなぜか偶然にも角ばかりが割り当てられる。
多少ガイラインがはみ出したり、ギリギリまでサイトを使え、
両サイドを挟まれたサイトより広々使えてうれしい。
娘が午前中学校だったので到着は15時。
城南島海浜公園キャンプ場は10時からチェックインできるので
すでにほとんどの方が設営済み。
南面に面したサイトで、天気もよかったので
設営中はibex(アイベックス)のウーリーズ一枚でも平気な程暖かかった。
ヒルバーグタープ10XPとインテグラルデザインシルウィングを連結。
広いリビングが出来上がりました。
実際はシルウィングの下には何も物をおくことは無く、ただの飾りでしたけど(汗
次回以降、レイアウトが課題ですね。
僕的には連結張りがしたかったので満足です(汗
今回はもうひとつ課題がありました。
ドラゴンフライの初実践投入です。
アルコールを垂らし、プレヒート。
どのくらい火柱が上がるのか分からなかったので
タープしたから移動して点火。
結果的にはそんなに火柱が上がる事もなく、無事に初点火に成功。
アルコールの場合は長めにプレヒートをした方がいいと
他の方のブログで読んだので、多めにアルコールを垂らしてプレヒートしました。
火が消えそうになってきた所で、バルブを捻ってホワイトガソリンを注入。
シュゴゴゴー、といい音が唸りだします。
ドラゴンフライ初料理は炊飯です。
とろ火機能を存分に発揮できます。
とろ火過ぎたのかお焦げができずにほっこりとおいしいご飯が炊けました。
そのあとお湯を湧かしたりするのに何度かドラゴンフライを点火しましたが
プレヒートに都度アルコールを出すのが面倒くさくて
ホワイトガソリンでプレヒートしました。
ホワイトガソリンだとプレヒートも1分程で早く、
煤もたいして付かないのでアルコールは無くてもいいかな。。
晩ご飯のメインはビーフシチュー。
隣でエビをやきやき。
ご飯の上にかけて、ビーフシチュー丼。
うまかった。
エビも申し分ないうまさ。
少し肉も焼いて(肉の脂が落ちて火が上がります)
安納芋の焼き芋。スイートポテトのように甘い。
食後は焚き火でまったり。
写真ではきれいに写ってはないですが
対岸の羽田空港が煌煌と輝いていました。
キャンプ場の外灯も10時を過ぎても消える事無く、
トイレに行くにもランプ無しでいける明るさ。
隣のサイトは外灯の真下なのでランプも無く過ごされていた様子。
夜になっても飛行機の音と工場からの音で
山のキャンプ場のような暗さと静けさとは無縁のキャンプ場。
夜になっても気温が冷え込む事は無く、
11時でも16度と11月の夜とは思えない気温。
就寝時はホグロフスのLIMダウンジャケットとモンベルのU.L.ダウンパンツに
サーマレストのテック・ブランケットで寝ましたが
寒さで起きる事も無く、朝までぐっすり眠れました。
今回の朝食はイングリッシュマフィン。
4人分のパンを焼くとなるとフライパンが小さいですね。
ハムとチーズを挟んで食べました。
イングリッシュマフィンはコストコで購入したものですが
今後のキャンプ朝食の定番になりそうです。
日曜日はデイキャンしてゆっくりしようかとも考えましたが
午後から雨ということで、速攻で撤収して10時にチェックアウトして帰りました。
MSR ドラゴンフライストーブを購入
ついにMSRのドラゴンフライを購入。
MADE IN USA
使える燃料はホワイトガソリン、灯油、自動車用ガソリン。
セット内容は左上から、熱反射板、ウィンドスクリーン、説明書、
ポンプ、メンテナンスキット、本体、収納袋。
ボトルは別売りなので別途購入。
左からプレヒート用の燃焼用アルコール、ボトル(20oz)、燃料のホワイトガソリン、
ジョウゴ。
プレヒートに燃焼用アルコールは必須ではないのですが、
アルコールだと煤がつかないようなので、きれいに保つため。
来年あたり灯油のストーブを買ったら、燃料はホワイトガソリンから灯油へ切り替えようと考えています。
灯油でプレヒートすると煤がひどいようなのでそれに備えて。
ドラゴンフライに決めた理由はその大きなゴトク。
大きい鍋でも調理できます。
燃焼部分をさらにアップ。
城南島海浜公園で実践投入してきましたが
評判通りの燃焼音。
火力最大にすると確かにすごい音ですが、
最大にしなければそこまでの音ではないように感じました。
城南島海浜公園の場合、飛行機の音の方が遥かに大きかった事もありますが。
MSR ドラゴンフライストーブ
¥15,750
MSR 燃料ボトル
●容量:20oz(590ml)
¥1,890
Coleman(コールマン) エコクリーン
●サイズ:約18×11.6×高さ26cm
●容量:4L
¥3,580
Coleman(コールマン) フューエル ファネル
ゴミを取り除く特殊フィルター付じょうご。
●本体サイズ:約直径6×14(h)cm
¥880
ピーコック(Peacock) 燃料用アルコール
プレヒートに使えるアルコール。
●成分:エタノール30%、メタノール70%
●ボトルサイズ:直径7×高さ19cm
●500ml
●製造元:高杉製薬
¥498
MADE IN USA
使える燃料はホワイトガソリン、灯油、自動車用ガソリン。
セット内容は左上から、熱反射板、ウィンドスクリーン、説明書、
ポンプ、メンテナンスキット、本体、収納袋。
ボトルは別売りなので別途購入。
左からプレヒート用の燃焼用アルコール、ボトル(20oz)、燃料のホワイトガソリン、
ジョウゴ。
プレヒートに燃焼用アルコールは必須ではないのですが、
アルコールだと煤がつかないようなので、きれいに保つため。
来年あたり灯油のストーブを買ったら、燃料はホワイトガソリンから灯油へ切り替えようと考えています。
灯油でプレヒートすると煤がひどいようなのでそれに備えて。
ドラゴンフライに決めた理由はその大きなゴトク。
大きい鍋でも調理できます。
燃焼部分をさらにアップ。
城南島海浜公園で実践投入してきましたが
評判通りの燃焼音。
火力最大にすると確かにすごい音ですが、
最大にしなければそこまでの音ではないように感じました。
城南島海浜公園の場合、飛行機の音の方が遥かに大きかった事もありますが。
MSR ドラゴンフライストーブ
¥15,750
MSR 燃料ボトル
●容量:20oz(590ml)
¥1,890
Coleman(コールマン) エコクリーン
●サイズ:約18×11.6×高さ26cm
●容量:4L
¥3,580
Coleman(コールマン) フューエル ファネル
ゴミを取り除く特殊フィルター付じょうご。
●本体サイズ:約直径6×14(h)cm
¥880
ピーコック(Peacock) 燃料用アルコール
プレヒートに使えるアルコール。
●成分:エタノール30%、メタノール70%
●ボトルサイズ:直径7×高さ19cm
●500ml
●製造元:高杉製薬
¥498
2012年11月4日日曜日
ニトリのキャンプ道具
Integral Designs(インテグラルデザイン)シルウィング試し張り
天気もよかったので、先週のギアループマーケットで購入した
インテグラルデザインのシルウィングを近所の公園で試し張り。
ガイラインが家にあるもので長さが足りるかの確認も含めて。
ポールはMSRのアジャスターポール。208cmと130cmを使用しています。
中央2箇所と低い方の端2箇所は150cmのガイラインでなんとか足りました。
余裕をもって200cmは欲しいので、また今度調達しようっと。
子供たちに遊ぼう、と急かされながらの試し張りなのでテンションなどは適当です。
とりあえずガイラインの長さは足りることが分かったのでひと安心。
シルウィングはポールをかける所がグロメットでなくてロープ。
このままではポールから落ちてしまいます。
そこでコードストッパーを付けてみました。
いい感じ。
来週の城南島海浜公園で実践投入してきます。
インテグラルデザインのシルウィングを近所の公園で試し張り。
ガイラインが家にあるもので長さが足りるかの確認も含めて。
ポールはMSRのアジャスターポール。208cmと130cmを使用しています。
中央2箇所と低い方の端2箇所は150cmのガイラインでなんとか足りました。
余裕をもって200cmは欲しいので、また今度調達しようっと。
子供たちに遊ぼう、と急かされながらの試し張りなのでテンションなどは適当です。
とりあえずガイラインの長さは足りることが分かったのでひと安心。
シルウィングはポールをかける所がグロメットでなくてロープ。
このままではポールから落ちてしまいます。
そこでコードストッパーを付けてみました。
いい感じ。
来週の城南島海浜公園で実践投入してきます。
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