でもその大きさから車に積む時にいつも置き場に困ってしまう。
そこで車載スペースの節約のために
コンパクトなSEA TO SUMMIT(シートゥサミット) パックタップをチョイス。
今は10ℓのウォータータンクを使っているんだけど
満タンに入れて使ったことは無いし、
10kgを水場から運ぶのなら、半分で2回行った方が疲れない。
食事などで使う水は別でペットボトルで持って行くので、
手を洗ったり、食器を軽く濯ぐ程度だから
1泊あたりで使う量は限られている。そこで容量も6ℓをチョイス。
こんな風にキャップを外して、水を注入。
注ぎ口の突起を押すと、
こんな感じで口を開けて、水が出てくるという構造。
片手が塞がるという欠点がありますが
これがどれだけ面倒かは次回の実践投入で試してきます。
使用イメージはこんな感じ。
裏面からブレーダーを交換できます。
破損してもブレーダーを交換すれば蘇るのはありがたい。
ナルゲンの1ℓボトルと比較するとこんな感じ。
折り畳めるので、収納BOXにぶっ込んで持って行けますね。
使い方としては水を入れた後ロープやフックでポールなどにぶら下げて使うようです。
タープポールに6kgをぶら下げるのはちょっと怖いので
ランタンポールにぶら下げようと思っています。
6ℓ以外に2ℓ、4ℓ、10ℓがあります。